糖質制限

糖質も身体の健康を維持するために必要な栄養素なので、糖質を一切食べないという過剰な制限はよくないと思う。
しかし、摂り過ぎているから控える程度の制限は身体の状態によっては必要だと思う。

たんぱく質と炭水化物、脂質のいわゆる「3大栄養素」で、具体的な摂取推奨量がわかっているのはたんぱく質だけだという。残りの脂質と炭水化物については、どちらをより多く摂取したほうがよいのかは、いまだに解明できていないと中村学長は話す。

解明されていないのに割合を示す?!
そもそも一日に必要な摂取カロリー(エネルギー)だって人それぞれだし、日によって活動量も違うだろうし、数値化すると分かりやすいけど。。。

中村学長は、「極端に栄養バランスを崩さない食事の目安」として、総摂取エネルギーにおける各栄養素の割合を以下のように掲げた。一日の栄養摂取の目安にしてみてほしい。
たんぱく質: 13~20%
脂質: 20~30%
飽和脂肪酸: 7%以下
炭水化物: 50~65%

なぜそんなに糖質を摂らせたいんだろう?
というか、なぜそんなに米を食べさせようとするんだろう?

WHO(世界保健機関)の調査によると、日本人の心疾患の発症率は世界各国の中で非常に低いという。中村学長は、これは米食によるものでないかと持論を展開。「ご飯は魚や納豆などの大豆製品との相性もよく、和食における『一汁三菜』の組み合わせは、魚や肉、野菜などさまざまな食材を使った献立となり、自然と栄養バランスがとりやすい食生活になるのです」と、ご飯を食べることを推奨した。




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