運動離れが進み体力低下が懸念される子どもたち

『運動離れが進み体力低下が懸念される子どもたち』とよく言われるけど、公園での球技禁止や小学校の芝生化したグランドの芝生の養生のため使用禁止、放課後や休日にグラウンドが開放されていない、、、など子どもたちから運動の機会を奪っていたり、気合や根性、基礎練習ばかりのつまらない指導ではスポーツを続けようとは思わないだろうし、子どもたちの「運動離れや体力低下」の原因は大人にあるのに、その大人が子どもたちの「運動離れや体力低下」を懸念するという。。。

そもそも「運動する体力=生活する体力」ではないから、運動をしていなければ運動する体力がないのは当たり前だと思うけど。

運動をする機会、スポーツが楽しいと思えるような指導といった環境を作れば、運動離れは進まないし体力低下もしない(はず)。

コメント

このブログの人気の投稿

バイト敬語

Twitter timeline 2012-01-14

飲み物ではありません。