腰痛

意外な原因ではなかった。。

長時間姿勢を固定すると、腰に過度な負担がかかります。それによって腰を支えている筋肉が緊張し、伸縮機能が低下してしまいます。

臀部の筋肉も関係しています。臀部の筋肉は、座位からの移動や歩行など体を動かす際に腰を支える役割があります。長時間の座位で圧迫されていると筋緊張が拡がり、筋肉の伸縮機能が低下し、腰の支えが効かなくなるのです。

また、腹筋も重要です。前で体を支える腹筋が低下すると、体を丸める姿勢になり腰椎に負担をかけてしまいます。

足を組むのはNG！腰痛の意外な原因と予防法4つ | nikkanCare.ism（ニッカンケアイズム）

『長時間姿勢を固定する』ことを身体は想定していないし、二足歩行のための進化はしたけど長時間の座位のための進化はしていないので身体にとってはストレスになる。
『腹筋が低下』して腰痛になっているケースより、長時間の『体を丸める姿勢』によって腹筋が固くなり腰痛になっているケースのほうが多いけど。
座位での姿勢を意識するのは難しいので30分～1時間程度で立位になって背中を伸ばしたりたり歩いたりすることを意識して筋肉を固くしないことをオススメしている。

『椅子に座る』のは難しい。特に日本人は。。。

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