空「気」というエネルギー
※西洋医学よりの頭で東洋医学のことを感覚的に書いています。 人間は呼吸して生きている。 空気。 人間は「気」というエネルギーで生命を維持している。 空気という何でもない「気」を呼吸で体内に取り込み、生命エネルギーに変える。 「気」が滞ることなく全身に流れていると、調子が良いと感じる。元気、やる気が出る、気分が良いなど。 「気」は筋肉が凝り固まっているところに滞り、痛みや痺れなどの症状や不調を引き起こす。気持ち・気分が悪い、気がのらないなど。 筋肉は感情(七情:怒・喜・思・憂・恐・悲・喜)によって固まったり緩んだりする。そして、空気として取り込んだ「気」は感情によって変化する。 空「気」は筋肉や感情によってプラスにもなればマイナスのエネルギーにもなる。