免許

教諭として指導してきた女性の責任を問う流れだけど、教員免許状がなくても教員採用試験を受験でき、採用されてしまった制度の不備の責任は誰がとるのだろう。
県教委によると、女性は県外の大学で教職課程を履修したが、教員免許状授与の申請手続きをしないまま82年度末に卒業。翌83年度の県立高校教員採用試験を受験し、84年4月に採用された。
県教委は女性の採用資料を検証。本来あるはずの免許状の写しはなく、残っているのは履歴書だけ。採用当時のやり取りを担当した初任地の校長らは他界したり、退職していたりと、確認する術はない。本人も「写しを出せと言われたことは覚えているが、うやむやになった」と述べているという。
教職課程を終了しているのだからそこまで厳しく責めなくてもいいと思うけど、、、免許がないのに採用した教育委員会にも責任があるわけだし。。





それにしても「あん摩マッサージ指圧師」の免許がなくても整体やリラクゼーション、ボディケア、ほぐしと称してマッサージしていることは許されるのはなぜなのだろう。。



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