非常識な練習。。。

みんなで同じ練習、同じトレーニングをすることで一体感が生まれ、チームワークが、、、なんてことを言っていると選手の能力を引き出せずに。。。
「アメリカ戦ではモールでトライを取った藤田(慶和)は、もっと成長できると踏んでいました。3年間、スプリント力を磨くべく訓練してきたのですが、18歳から始めても間に合わなかった。16歳からスタートしていれば、違ったでしょうが」
高校時代のトレーニングで、選手の能力は大きく左右されるのだという。
「プロップとウィングが同じメニューで走るなんて馬鹿げています。そんなのちょっと考えれば分かるでしょう? 日本の高校では、非常識な練習が行われています。ウィングのスピードは貴重ですから、スプリント力に特化した練習をするべきです。日本では、ウサイン・ボルトにマラソン練習させているようなものですよ」
結果や良い話ばかりが取り上げられていて、今後、どうしていくべきかの話がほとんど注目されない。一番大切なことなのに。。

ラグビーに限らず日本のスポーツは変わらないと。教育スポーツでは競技スポーツに通用しない。



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