ラジオ体操

『医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます』って、ラジオ体操で痛くなっただけでラジオ体操が原因ではないので。。。


医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます(週刊現代) | 現代ビジネス 


ラジオ体操では膝や腰に負担をかける動きになっているのではなくて、ラジオ体操で膝や腰に負担をかける動きをしているだけ。

医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます(週刊現代) | 現代ビジネス

跳ぶ動きにしろ身体を曲げる動きにしろ、身体にとって自然な動きをすれば痛みは出ない(痛くはならない)。
特定(一部)の筋肉に頼り過ぎた身体の動かし方は身体にとっては不自然な動きとなり痛みの原因となる。

筋肉に頼り過ぎない(自然な)身体の動かし方は大人になるとできなくなってくる(できなくなることでできることもあるので良いような悪いような、、、)。
できなくなったことを筋肉で無理やりできるようにしようとするから痛みとなる。

ということで、痛みは筋肉があるとかないとか強いとか弱いとかも関係ない。

現在放送されているNHKのラジオ体操では、「ラジオ体操の前に筋肉をほぐすウォーミングアップ体操を行いましょう」と推奨している。つまり、高齢者にとってラジオ体操は手軽な運動ではなく、準備体操を要求するほどハードなものと捉えたほうがいいのだ。

ウォーミングアップ体操で筋肉をほぐしたならもうラジオ体操する必要ないでしょ?!笑


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