『ミラン・メソッド』を体験

ACミランアカデミー東京ケイ・インターナショナルスクール東京によるチャリティーイベント「ACMilan Training Day」に参加してきました。


本格的なサッカーは大学の授業以来で、スクールは初めてです。


写真はないですが、コーチはイタリア人。もちろん通訳付きです。
日本人のコーチもいました。
子ども達を指導するテクニカルディレクターは、「ミラン・アカデミー」とよばれるACミランの指導者育成機関で、独自の指導法「ミラン・メソッド」を学んだプロフェッショナルのコーチです。この『ミラン・メソッド』は、サッカーの技術はもちろん、運動生理学、社会教育、スポーツ医療、栄養学、ミランラボ・ジュニア *、ビデオ分析、スカウティング、スクール運営といった9つの分野で構成されており、単なる「サッカーコーチ」の枠にはまらない新しいコーチ像を目指しています。

人工芝のグラウンド(ケイ・インターナショナルスクール東京の校庭)で行われます。


初心者、経験者に分かれてスタートしますがやることは同じでした。
一つの動きで完結するのではなく次の動きまでだったり、複数のテーマを持った動きだったり、常にサーッカーのゲームを想定したトレーニング・練習でした。



これをしてはダメ、あれをしてはダメと注意するのではなく、ダメなことをしなくなるようなトレーニング・練習メニューに工夫されていたり、ミスには触れず良いプレーをとても褒めているのが印象的で、また、手を使ってはいけないというサッカーのルールが分かっていれば楽しめる感じでした。



サッカー用のシューズを持っているわけがなく、15年ぐらい前に購入したスニーカーで参加しましたが、劣化が進んでいて途中から壊れ始めてしまいました(最後までプレーはできました)。


途中でラバーが剥がれました。


終わってから気がつきましたがさらなる破壊が進んでいました。


残念ではありましたがこのスニーカーはこの日をもって引退しました。
お疲れ様でした。

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飲み物ではありません。