運動、スポーツ、体育

運動が嫌いなのか、スポーツが嫌いなのか、体育が嫌いなのか


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体育では身体の基礎、基本を学び、応用としてのスポーツを学ぶ。はずが、基礎、基本ができているかどうかではなくスポーツができるかどうかになってしまっている。

身体の基礎となる姿勢や基本となる動き(運動:立つ・坐る・歩く・走る・跳ぶ・投げる・蹴るなど)ができていないのでスポーツもできない。

できないものは楽しくない。
楽しくないものを強制されれば嫌いになる。

国語や算数(数学)、英語などと同じ授業なので得意不得意、楽しい楽しくないは人それぞれで体育だけ誰もが楽しいとする必要はないとは思うし、基礎や基本をもう少ししっかりやると運動、スポーツに対してもイメージが変わると思う。


基礎と基本は身体能力、応用は運動能力。
身体能力を高めることでケガや故障を予防でき、運動能力を高めるためには身体能力が必要。
学生スポーツでのケガや故障は運動能力の指導ばかりで身体能力が追いついていないことが原因なことも多い。
オーバーユース(使い過ぎ)、筋肉(筋力)不足で身体のどこかが痛いというよりはアンダーユース(使えていない)だったり、、、身体が上手く使えていないためにどこかだけに負担をかけてしまた痛みが生じているということも。。


基礎、基本あっての応用。



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