バレーボールの熱狂的応援

観客が試合結果に一喜一憂するのも良し、試合演出(応援)を楽しむの良し、チケットを勝って試合を観に来てくれることが大事。
 選手や関係者が観客数や黄色い歓声に勘違いせずに、試合に集中し、結果をしっかり受け止めていれば問題ないとは思う。
試合内容や結果で観客が増えれば言うことないけれど。。。
会場を出ると、100人ほどのファンが日本選手を乗せたバスを見送っていた。夜空に響くのはブーイングではなく、黄色い歓声。「楽しかったね」「やばい超最高」と、はしゃぐ彼女たちはとても満足げだ。あれ? 日本はストレート負けだったのに。やはり私のモヤモヤは消えない。
個人的には試合前にアイドルが歌ったり、DJが応援を煽る演出は嫌い。TVや雑誌で特定の選手を持ち上げるのも、会場に来てもらう、中継を見てもらうためには必要なんだろうけど、 好きになれない。




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