子どもにサプリメント?!

昔とはいつ頃をさしているのかにもよるけど、サプリメントが一般的になってきたのは20年ぐらい前だと思うから、それ以前との比較ということなのだろうか。
食事で栄養がしっかり摂れていないからサプリメントで補うというのは、、、運動量が多く食事だけでは栄養が摂りきれないからサプリメントで補うというのはわかるけど。
松井さんによると、「1日3度の食事をバランスよく摂っていても、現代の子どもたちは積極的にサプリメントを摂取したほうがいい」とのこと。それはなぜか。
「今は昔と違って、“旬”のものを食べるという習慣が少なくなりましたよね。スーパーでも、年中ほぼ同じ食材が並んでいます。旬ではない食材というのは、栄養価が本来より低いことも多いんです。また、今は冷凍食品、インスタント食品などが充実していますが、そのような食品からは本来必要な栄養素が摂りにくい。そういった食文化の背景もあり、現代の子どもたちは普通に生活しているだけでも栄養不足の状態になりやすいのです」
まぁサプリメントを販売している会社の人に聞けば、”摂取したほうがいい”と答えるだろうけど。。
”コラーゲン、カルシウム、マグネシウムなどミネラル類の摂取”で疲労骨折の予防をする前に、疲労骨折をしない身体の使い方を教えないと。。
 サッカーや野球など、一つの競技に集中してスポーツをしている子どもアスリートには、疲労骨折予防のため、特にコラーゲン、カルシウム、マグネシウムなどミネラル類の摂取をおすすめしたいとのこと
英才教育的に小さい頃から一つのスポーツ競技をしている”子どもアスリート”が増えてきているけど、よほど飛び抜けた才能がない限り小学生の頃までいろいろなスポーツをして走る、跳ぶ、投げる、、、身体にたくさんの刺激を入れたほうがいいし、身体のできていない時期に食事だけでは栄養が摂りきれないほどの運動をサプリメントで栄養を補ってまでするというのは身体にとって負担になる可能性もあると思う。





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