違い

「手」を抜くと「力」を抜く。

「手」を抜くと楽ができる。
「力」を抜くと楽にできる。

”楽ができる”とは、必要なことの手間を省くこと。省くことで力は使わないので身体への負担はないのでケガや故障はなく体力も使わないが、手間を省いているのでパフォーマンスは低く結果にもつながりにくい。

”楽にできる”とは、必要なことに手間を省くのではなく、余計な力を使わないので身体への負担を最小限に抑えられ、ケガや故障の予防につながり、また体力も落ちにくく高いパフォーマンスが出し続けられるようになるので良い結果にもつながりやすい。

”楽にできる”とは簡単にできるではなく身体にとって楽ということ。


楽をするのは簡単。
楽にするのは日々精進、日々鍛練。


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