何を、どう食べたらいいのか?

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』
肉体のニーズに応じ、求めているものを求められているときに与えるようにするのだ。そうすると、正しい食事とストレス制御のテクニックを組み合わせることにより、肉体と思考の機能が著しく向上することがわかる。
序章 私を生まれ変わらせた食事 p. 35
私はだいたい一日16時間起きていて、おそらく14時間は(A)テニス、(B)テニスのためのトレーニング、または(C)食事というふうに時間を使っているので、テニスに秀でていることができる。私は一年のうち11ヵ月――プロテニスのシーズンの長さだ――は毎日テニスばかりしているわけだ(5月初めに数週間の休暇があり、その間でさえも大部分の時間はA、B、Cのために割いているが、この時期にはハイキング、カヤック、自転車をすることもある)。
第7章 誰でもできる簡単なフィットネスプラン p. 175

『…しなければならない』ことではなく「…したほうがいい」ことが食事以外についても書かれていて、競技をする人には参考にも刺激にもなると思う。


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