ケガ

スポーツでのケガには外傷と障害の2種類あり、、、

外傷…強いストレスが一度に身体に加わることで起こる捻挫や骨折、打撲など
障害…弱いストレスが繰り返し身体に加わることで起こる疲労骨折や肩痛、膝痛など

筋肉のはり感や違和感、肉離れやぎっくり腰のようなケガは外傷のような障害のような、身体の見方、考え方で変わってくるものもあるけど、外傷にしろ障害にしろケガを繰り返すような選手には指導や練習、トレーニング、食事、生活、、、何かに問題がある。


身長154cmで体重36kg、体脂肪3%の身体は仕上がっているというよりは。。。
五輪に出場する選手たちは心と体を究極に仕上げてくる。「亜由子はレースの時、体重37~38キロで走っている。リオ五輪の時は36キロまで落とし仕上げていた。体脂肪は3%くらい。スタートラインに立った時の鋭い表情と磨き抜かれた肉体が、それを物語っていた」と話す。

高い身体能力が成長に追いつかず、、、とはどういう意味なのかよく分からない。身体は成長しないけど能力だけが伸びているということ???
時習館高校で本格的な陸上競技に取り組むが、高い身体能力に成長が追いつかず2度の疲労骨折。手術を受け長期間のリハビリに苦しむ彼女を支えたのが、長い指導経験を持つ夏目先生だった。


2020年の東京オリンピックに向けて指導者の経験だけでの選手の育成・強化にならないといいけど。。。



レース後 強烈な違和感
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