裸足感覚シューズ

「裸足感覚シューズ(ベアフットシューズ)」が記事になっていて、
その記事の内容がとてもわかりやすく、また気になったので。。。

『流行の「裸足感覚シューズ」は骨を痛めるリスクが高いという調査結果 / 走り方によっては骨折の危険性も』
 ロケットニュース24 http://goo.gl/eD9If
裸足に近い感覚で走ることのできるスニーカーで、足が自然に動き、姿勢も良くなり腰痛も防いでくれるということで、ランナーの間でも流行りとなっている
自分は二年前にビブラム・ファイブ・フィンガーズ(VFF)でランニングを
なんとなくな感じで始めたのですが、
「裸足感覚」と言うだけあって、靴底にクッションはないので足への衝撃は全て自分の足に伝わってきます。
足が自然に動くことはなかったですが(笑)
腰痛だけでなく肩こりも改善されると思います。また、膝痛も予防できると思います。
しかし、難しいのが姿勢です。ランニングフォームにも関係してくるのですが、姿勢が良くなると言うよりは、
正しい姿勢を理解、意識できていないとケガをします。
VFFでランニングをしてきた二年間で何度か足が悲鳴をあげました。原因はランニングフォーム(姿勢)でした。
「多くの人は、新しいシューズで走りに行きたいとしか考えていませんが、裸足感覚シューズは、普通のランニングシューズよりも骨に負担がかかります。骨が裸足感覚シューズを履いても大丈夫なように変化するには、時間がかかるという事を覚えておいてください」
また、普通のランニングシューズで走る場合、歩幅は大きくかかとで地面を蹴るのに対し、裸足感覚シューズでは足の中心か前面の方で地面を蹴る。裸足感覚シューズを履いたばかりの人が、走り方を変えずに足に負担をかけケガをすることもあるということだ。
普通のランニングシューズでは、足への衝撃を和らげるような構造になっています。 なので、そういう構造のシューズに身体(足)が慣れてしまうと、ラクをして自分の身体を使って衝撃を吸収しなくなります。
そのようなラクを知ってしまった身体で「裸足感覚シューズ」で走ってしまえば、当然ながらケガをします。
ランニング時の歩幅は人それぞれですが、普通のランニングシューズでも「裸足感覚シューズ」でも地面を蹴るように
走っていていてはケガをします。
走り方と言うよりは、ランニングフォーム(姿勢)が「裸足感覚シューズ」ではとても大切になってきます。


あまりランニングは好きではないですが、VFFでランニングをしていると自分の身体を正しく使えていないと足が痛くなるので、
痛くならないように走る(正しい姿勢/フォーム)ことから身体の正しい使い方を学べるので面白いなぁと思いながらランニングしています。


公式5本指シューズ/Barefootinc Japan http://goo.gl/g6Ito




コメント

このブログの人気の投稿

バイト敬語

Twitter timeline 2012-01-14

飲み物ではありません。