3年先の稽古

「手っ取り早く!」「すぐに!」「簡単に!」がブーム?求められている?けど、身体(心と体)作りとは、、、『3年先の稽古』という言葉、いい言葉だなぁ。
「アマチュアの“相撲”は競技であり、プロの“大相撲”とは別物だと考える人もいる。大学では“勝つための稽古、負けないための稽古”をするんだよね。われわれ角界の力士たちは“強くなるための稽古”をする。大相撲には『3年先の稽古』という言葉があるでしょ」

 今積み重ねた稽古が3年後に実るのだ。しかし、4年間と時間を限られた学生たちは、そんな悠長なことは言っておられず、目に見える成績を、実績を残さねばならない
目先の勝ち負けが重要なのは分かるけど、強くなることはもっと重要。

大学の相撲に限らず、小学生や中学生が『勝つため』「負けないため』だけ技術練習、筋トレをしていては。。。



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