インドビザ申請センターへ行ってきました

10月後半にインド旅行に行くことになりまして
インドはビザが必要ということで、ビザ申請に行ってきました。

インドビザ申請センター(http://goo.gl/VF5QZ)という所が茗荷谷にあります。


中のスタッフは皆さんインドの方々。でも、日本語がだいたい通じるので。。。


ビザ申請はセンターのサイトにて、ビザ申請に必要な事項を入力、申請日時を指定すると
自動的にPDF化され、それをプリンアウトして持って行くオンライン申請という不思議なシステムと、申請書に必要事項を手書きして、申請するオフライン申請があり、オンライン申請を利用してみました。

結果的には、パスポート番号の入力を間違えていて、申請を却下されてしまいました。。。


無駄足になってしまったと思いながら、電車に乗り、大手町駅まで戻ってきた時に
オフライン申請なら申請できるのでは、と思い、再び申請センターへ。
(オンライン申請でも手書きの申請書が必要だと勘違いをして、オフライン申請用の申請用紙をプリンアウトして、必要事項を書き込んで写真も用意してあったのです!!)

申請センターへ戻ってくると、1時間も経っていない間に人が30人近く待っていて。。。
オフライン申請は入力ミスもなく、無事、申請はできました(1時間以上待ちましたが)。


オンライン申請を却下された時に、なぜ、すぐにオフライン申請へと考えが及ばなかったのだろう?とオフライン申請を待ちながら思いました。

日本では自治体や銀行などで提出書類に不備があり受理できない場合、その場で不備を解決し、受理する方法を提案してくれたり、聞くと説明してくれます。
解決方法を自分で考える必要はないです。
しかし、今回のビザ申請センターでは入力ミスを指摘され、受理できないと言われて終わり。。。
解決方法を自分で考える必要があります。
どこまでをサービスとするか的な考え方の違いなのでしょうか?!
(サービスが悪い、不親切とは思わなかったですが、◯か×か、あまりにもあっさりでテストみたいだなとは。。。笑)


突発的に思いもよらない(想定外な)事が起きた時、言われた時に、
サービスを提供する側が手取り足取り教えてくれて、自分で考えたり、聞いたりする必要がほとんどない環境に慣れてしまっているせいか
瞬時に、冷静に、思考を巡らせる能力が能力が欠けてしまっているように思いました。
自分で考える、ということを日常から意識する必要がありそうです。


その場で、瞬時に別の申請方法を考えられていれば、無駄に電車を往復したり1時間以上待つこともなかったのですが。。。




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