先日のコメントより (旧ブログ)
自転車こぎは運動不足解消になるかということですが・・・
運動不足解消ということは、エネエルギーの消費や脂肪燃焼、新陳代謝の促進などの
効果を求められると思います。
そうした効果を得るためには自転車こぎ(エアロバイク)や
ウォーキング、水泳、ランニングなどの有酸素運動が良いと言われています。
ただし、その運動の強度が重要になります。
運動の強度は心拍数でみると分かりやすいです。
カルボーネン法(Karvonen Formula)と言われる方法で
安静時心拍数と最大心拍数を用いて
運動強度(%HRR)=(運動時心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100
計算上ですが・・・ 最大心拍数=220-年齢
運動強度50%~70% 有酸素運動としての運動効果
※身体活動量の少ない人、心肺機能が低下している人
運動強度40%~49% 心肺機能の改善がみられる
もっと簡単に説明しますと
心拍数110~150程度 有酸素運動
体脂肪を消費するには有酸素運動の状態が効率が良いといわれています。
ということで、自転車こぎも適度な運動の強度で行うと運動不足解消になると思います。
適度と言うことが一番難しいです。
頑張りすぎればケガや故障をしてしまったり、少ないと続けていても
なかなか効果が出てきません。
上の二つの心拍数でみる方法を参考にしてみてください。
ただあくまでも目安です。
自分の体調と相談しながら運動してください。
もう少し詳しくお知りになりたい方は、
運動強度(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/運動強度
心拍数(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/心拍数
有酸素運動(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/有酸素運動
さくま
運動不足解消ということは、エネエルギーの消費や脂肪燃焼、新陳代謝の促進などの
効果を求められると思います。
そうした効果を得るためには自転車こぎ(エアロバイク)や
ウォーキング、水泳、ランニングなどの有酸素運動が良いと言われています。
ただし、その運動の強度が重要になります。
運動の強度は心拍数でみると分かりやすいです。
カルボーネン法(Karvonen Formula)と言われる方法で
安静時心拍数と最大心拍数を用いて
運動強度(%HRR)=(運動時心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100
計算上ですが・・・ 最大心拍数=220-年齢
運動強度50%~70% 有酸素運動としての運動効果
※身体活動量の少ない人、心肺機能が低下している人
運動強度40%~49% 心肺機能の改善がみられる
もっと簡単に説明しますと
心拍数110~150程度 有酸素運動
体脂肪を消費するには有酸素運動の状態が効率が良いといわれています。
ということで、自転車こぎも適度な運動の強度で行うと運動不足解消になると思います。
適度と言うことが一番難しいです。
頑張りすぎればケガや故障をしてしまったり、少ないと続けていても
なかなか効果が出てきません。
上の二つの心拍数でみる方法を参考にしてみてください。
ただあくまでも目安です。
自分の体調と相談しながら運動してください。
もう少し詳しくお知りになりたい方は、
運動強度(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/運動強度
心拍数(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/心拍数
有酸素運動(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/有酸素運動
さくま