根本治療

原因がはっきりしない症状
いわゆる
器質的損傷でないもの
不定愁訴
に関しての根本治療は、残念ながら本人にしかできません。

家族関係
対人関係
仕事関係
、、、

第三者ができることは
そこが原因の症状であるという指摘
その症状を改善・解消させる施術
でしかありません。

もちろん
原因(根本)に対して
どのように身体が反応しているか
どのように身体を対応させるとよいか
というアプローチでの施術はします。

でも、結局、その施術も対処療法でしかなく
根本治療にはなりません。

原因となっている
家族や対人や仕事や、、、を
変えることができるのは当事者(本人)だけです。



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