指導
自分が『楽しい』『面白い』と感じることができれば、そこに苦しさや辛さがあったとしてもそれすらも『楽しい』『面白い』と感じる。 『楽しい』『面白い』と感じていたものも指示されたり強制されたりすることでつまらなくなることもある。 ボールの握り方、蹴り方やバットやラケットの持ち方など変なクセがついたら直すのが大変だからと最初にひたすら基礎・基本ができるまで教えようとすると、『楽しい』『面白い』と思っていたスポーツがつまらなくなる。苦痛になる。練習が休みだと嬉しくなる。。 『楽しい』『面白い』スポーツで「上手くなりたい」「強くなりたい」「勝ちたい」などの気持ちが生まれた時に技術や戦術を教えれば、さらに『楽しい』『面白い』スポーツとなる。 ルールの範囲内でボールが速く投げられればどんな握り方でも投げ方でも良いし強く遠くに蹴れるならどんな蹴り方でも良いし、、、人それぞれ違うのに「○○しなければいけない」「○○してはいけない」といったつまらなくする指導が多いような気がする。 『楽しい』『面白い』が増えていくようにすることが指導だと思う。 勉強でも同じようなことが言えるのかも。。 高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密 | 世界キャリア家族の子育て戦略 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト